先日、リトミックのセミナーに参加してきました。
普段はZoomを通して学んでいる講座ですが、今回は先生や受講生の皆さんと同じ場所に集まっての対面セミナー。
画面越しでもたくさんのことを学べますが、実際にその場で音を聴き、身体を動かし、周りの方と一緒に音楽を感じる時間は、やはり特別なものでした。
「リトミック」という言葉を聞いたことはあっても、どんなことをするの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
音楽を聴いて歩いたり、止まったり、リズムに合わせて身体を動かしたり……。
ただ「音楽に合わせて動く」だけではなく、音をよく聴いて、感じて、自分で考え、それを身体で表現していきます。
楽しみながら、リズム感や集中力、想像力、表現する力など、これから音楽を学んでいくための大切な土台を育てていけるところも、リトミックの魅力だと感じています。
今回のセミナーでは、実際に身体を動かしたり、皆さんと合奏したり、一緒に音楽を作ったり……。
大人の私たちも夢中になって楽しみました。
そして改めて感じたのが、対面だからこそ伝わるものがあるということ。
同じ空間で音を聴き、相手の動きや息づかいを感じながら音楽を共有する。
音楽は、人と人との間で生まれるものなのだなぁと改めて感じました。
教える立場になって長くなりましたが、こうして自分自身が「生徒」になって学んでみると、新しく気づくことがまだまだたくさんあります。
今回学んだことも、これからのレッスンの中で少しずつ生かしながら、子どもたちと一緒に音楽を感じ、楽しみ、表現する時間をもっともっと大切にしていきたいと思います。
いくつになっても、学ぶって楽しい。
そんな気持ちを改めて感じた一日でした。